板をじーっと見つめてみると。。。

サバニの形が描かれました。舷側板といって、船の横の部分です。

どちらが船の前、どちらが船の後ろでしょうか?

 

 

 

答えは、写真の手前(下側)が船の後ろになります。

舷側板は約8m。森の中でどしっと生える、大きな大きな木だったことが想像できます。

「どちらが木の根の方(下部分)かわかる?」

と、今回製作して頂いている大工の長嶺さん。

「板の右端と左端に、白い色の部分があるよね。これがある方が木の上部分。

ない方が根の方(下部分)。根の方を、船の前にするんだよ。」

と、教えてくれました。

 

白い部分は、木の上部分なので、日がよく当たり、成長が早い部分なので、やわらかい所。

その他の赤茶色の部分は、成長がゆっくりで、固くなるところ。

 

じーっと見つめてみると、いろんな情報に気づきます。

たくさんの気づきを与えてくれるのが、「公開造船」。大工さんと共に、活動できることで、たくさんの学びがあります。