形を固定。

「曲げ」作業が終わって、サバニの形が決まったので、横木を入れました。
形を固定するためです。
その後は、スクジーという、船底部分の製作に入ります。

そこでついに登場するのが、樹齢約80年といわれる厚く、重い材木。
これが、サバニの「本ハギ」と呼ばれる作り方の大きな特徴。
底板はかなり厚い材木で、くり抜くようなイメージで形を作っていきます。

これは、男性でも、一人では持ち上げることができません。
それを、サバニの上に持ち上げ、のせて、
どこを削るのかを目で確認し、
降ろして、削る。
また、持ち上げる。
これを何回も何回もしなければなりません。

それを一人でも行えるようにするため、パイプで柱を作り、そこにチェーンブロック(滑車)を吊り下げます。
これで、重い材木を上げたり降ろしたりすることができるようになりました。

最後に強度を確認するため、男性二人でぶら下がってみました。
うん。大丈夫。
決して遊んでいるのではないです(笑)

ちょっとぶら下がってみたい方(笑)
名護青少年の家へ。見学無料。

23日(金)24日(土)25日(日)は作業はお休みとなります。