樹齢80年の木がいよいよ登場!!

スクジーという、船の底の部分の作成に入りました。
樹齢80年以上の木からできています。ものすごい年輪の数。
私たちの生まれるもっともっと前から、この木は生きていたわけですね。大先輩です。
なかなかお目にかかれる材木ではありません。。。
「神社の梁とか柱とか、そのくらいのサイズの木。」と大工さんは言います。

底の部分は、
前・真ん中・後ろの3つのパーツに分かれています。
まずは、真ん中の大きなパーツ。パーツのつなぎ目は、写真のように、V字になっています。
これが強さのポイント。

底部分は、海上で一番パワーがかかる部分。
そのため、一直線にパーツをつなぐより、V字につないだ方が、「船のよじれ」に強くなります。
お互いのパーツがもしズレてしまうと、水漏れしやすい場所だからです。

しかしっ。V字につなぎ目を削り、パーツをぴったり合わせるのは至難の業。一直線ではないので。
また、大工さんの技の見せ所となります。お楽しみに。

本日は、造船作業はお休みですが、展示スペースとして公開をしています。
12時~15時くらいまで。
お気軽にお立ち寄りくださいませ。見学自由です。

名護青少年の家にて。https://www.opnyc.jp/